すっぽんは漢方として扱われるほど高い栄養価がある

すっぽんは漢方として扱われるほど高い栄養価がある

その噛み付く力が非常に強いことでも有名なすっぽんですが、やはりすっぽんといえば料理を連想する人が多いでしょう。

 

今現在食用として国内で流通しているすっぽんのほとんどは養殖です。天然のすっぽんは中国から主に輸入されます。中国でもすっぽんの栄養価は古くから注目されており漢方として扱われていることもあります。

 

すっぽん料理といえばその名前がついたサプリメントがあるほど精力がつく、スタミナ食にいいと有名ですが忘れてはいけないのがその美容効果です。すっぽんには世の女性にとって魅力的な美肌に欠かせない成分であるコラーゲンを大量に含んでいます。

 

コラーゲンは肌の奥深くで真皮のハリや弾力を保つ働きをしており肌に潤いを与えてもいるのです。また肌だけでなく爪や髪、骨の関節の軟骨などもコラーゲンは大切な役割をしています。コラーゲンが不足すると肌は水分を失ってハリがなくなるばかりでなく、爪が固く割れやすくなったり髪がぱさつき枝毛が出やすくなったりといった事が体に起こります。このように美容にも健康にも欠かせないコラーゲンですが中でもすっぽんに含まれているコラーゲンは吸収率にとても優れているのです。

 

すっぽんを食べるとコラーゲンのそもそもの素であるアミノ酸も同時に摂取できるため、効率的かつ理想的な美容効果が期待できます。すっぽんの特徴である亀であるのにも関わらず非常に柔らかい甲羅にはコラーゲンの塊といわれるほど栄養素が多く含まれているとされています。

 

食べ方としてはすっぽんのまる鍋というすっぽんの肉と野菜だけのものが有名ですが実はすっぽんの生き血や新鮮であるならばキモ刺し、心臓や胆嚢なども非常に栄養がありかつカロリーも低いのですっぽんは滋養強壮にまさに適しているでしょう。

 

すっぽんは高級料理に分類されていますが、鍋だけならば三千円前後から食べられます。生き血や刺身といったフルコースを食べたいならば一〜二万円ほどからが相場です。